実生の千鳥草 (飛燕草、ラークスパー)、2年目かも。

今年は梅雨入りが早い?というような話もチラホラ聞きますが、ちょっと蒸し暑くなってきました。

さて、「あの花はなに?」と思われるくらい、今私の背と同じくらいの草丈で咲いていて、風が強くても倒れません。
IMGP2752.JPG
この花は、千鳥草。後ろは満開になったキングローズです。
咲き始めが濃い青で、だんだん薄紫のようになります。

数年前、信州に住む高校の同級生の個展の際、そのお母様が「千鳥草、地面に蒔いてね」と種を分けてくださいました。
おそらくもう5年以上前で、地面に蒔いたところ毎年花が咲き、その後種を手で採ろうと思っても暑い時期になって放置してしまっていました。
しかし自然にそのまま種が散り、毎年いくつも花が咲いているのです。
今年も個展でその友人に会いましたが、すでに全滅したとの話で、私がいまだに育てていると知って驚いていました(笑)。

で、今年はうれしいことが。
千鳥草は一年草とされていて、今までも毎年種で更新されてきていたのですが、最初に咲いている1株はもしかすると前年から地面の下で根が生きていたのではないかと勝手に思っている私。
1株だけ発芽後、こんもりとして地下と地上部がしっかり固定され倒れず草丈も高くなり、他のものとは丈夫さが違う印象でした。

自然に散った種から発芽しているので、あちらこちらから発芽して、草取りの時に小さいシャベルでこの株の近くに移植しています。
IMGP2748.JPG
葉に特徴があって、デルフィニウムとは違います。

他の株もたくさん蕾を付けています。
今年は庭をだいぶ断捨離したので、条件がよくなったのかもしれません・・・。

千鳥草は、調べてみると「掌状に細かく裂けた線形の葉が互生する」「長い<距>(管状突出物)を持つこの花の形が、チドリなどの飛ぶ姿に似ているところから付けられたものと推測できる。別名のヒエンソウ(飛燕草)は燕に例え、英名のラークスパーはひばりの蹴爪を意味している」とあります。近くで観ると面白い!
IMGP2560.JPG


後ろはこの前記事にした後もっと咲いたローブリッターと、エーデルシュタインが。
IMGP2736.JPG

かなり草丈が高いのですが、うまく全体が撮れません。
大きくなるとスーッと綺麗な姿で、今年は我が家にやっと馴染んでくれたんだなという印象。
特に下左の一番株は地下がしっかりしていて、人間の私も見習いたくなる強さとさりげなさです!
IMGP2773.JPG
この横には、昨秋植えたバラのクシェルが咲き始めました。
今後の開花を楽しみにしたいと思います。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2021年05月16日 07:39
キングローズ、ほかの友達ブログでも拝見しました。綺麗な色のバラです。
一重紫色のヒエンソウは、何十年も自生更新です。今年ピンク八重の苗を買って今咲いています。種が出来て欲しいです。
ミントのみん
2021年05月16日 18:35
kazuyoo60さん、
何十年も更新しているのですか!すごい。
今まで何年ももっとひょろひょろだったのですが、今年は立派なので嬉しいのです。白も咲いてきました。
綺麗に咲くといい感じです。

この記事へのトラックバック