食べた後の台湾パイナップルのヘタ、2年目の夏。: ミントのみん 2

2022年08月07日

食べた後の台湾パイナップルのヘタ、2年目の夏。

ガーデニング パイナップル科 植物

昨年の初夏から、捨てられずにそだてている台湾パイナップルのヘタ（クラウン部分）が、じわじわと大きくなってきています。

★これまでの様子★
昨年5月の記事から、この写真。

切って、根を水に浸けただけ。気軽に楽しくやってみたところ。

いくつも食べたので、少しずつふえていきました。
これは、昨年6月の記事から。

これ、土に植え替えるつもりはなかったのですが、なんとなく水ではかわいそうかなと思い・・・。
真夏に少し大きくなって、土に植え替えてやったところ。
昨年8月29日の記事です。

★さて、現在です！★
今年の春に植え替えをしました。
パイナップルは酸性の土がよいとのことで、鹿沼土などで調整。
やっぱり大きくなってきた感じ・・・。

昨年、3株に減らして、2株を鉢（土）に植え替えましたが、残りの一つは根を水に浸けたまま室内の窓辺に置いています。

★1株だけ、水栽培！★
肥料もやらず水を取り替えているだけです。
室内の窓辺での光合成で、よくもここまでと思います。
観葉植物としては、これでも十分です！

水栽培、結構行けます。
根も全くいじっていません。

パイナップルは実がなるのに3年と言いますが、当初とてもじゃないけどそこまでは、と思っていました。
来年の夏でも2年なんで、実をならす自信はとてもありませんが・・・、なにか小さーい実でもなったら面白いかも、と思い始めています(笑)。
葉は尖っていて、邪魔なら先を切ってもいいのですが、先を切るとまだ貧弱になりそうなので、当分はこのままで。

来年の春、夏はどうなるか。