台湾一人旅で見た植物たち
台湾が好きで、コロナ前には毎年行っていたのですが、4年ぶりに一人旅してきました。
台南〜台中〜台北と6泊7日、職場と家族の理解を得ての一人旅、4年ぶりで行く前は緊張したのですが、自分のどこにこんなパワーがあったのかと思うほどアクティブに過ごしました。
特に6度目の台南は市内のアクセスが悪く、慣れないと動けないのですが、バスも慣れてしまえば大丈夫。ただコロナ前と運行状況が変わっていたり、お店がなくなっていたりと、びっくりすることもありました。
日本統治時代の素敵な建築物、魅力的な熱帯植物が無造作に生える小径、現地の方がさりげなく飾られた鉢植えを見ることができ、さらに4年ぶりに現地のお店の知り合いたちにも会え感動しました。
個人的な話は山ほどありますが、ここは植物のblogなので、現地で出会った素敵な植物たちを載せたいと思います。
これ↓は台南、安平。プルメリアが綺麗でした。
我が家のプルメリアはやっと1輪咲きましたが、帰宅したら花は終わり、葉も下の方から落ち始めています。
同じく安平。佇まいが素敵。
ここを進むと、このガジュマルの木へ。
同じく安平。ハイビスカスが似合います。
こちらは台南、神農街のプルメリア。どこも素敵で感激しますが、地植えで大きくなっている様子を見ると場所を実感します。
おまけですが、台南の赤崁楼もハロウィーンにはこんなお祭り気分になりました。
これは人形です。
台中の文化資産区園。朝散歩に行きましたが、ビール工場跡で、のんびりしていて植栽が整っています。
これ↓は調べたところ、 タイワンモクゲンジ(ムクロジ科)。台湾のあちらこちらに沢山咲いていて綺麗でした。
サンダンカは、台湾では生垣として一般的なようで、ここ文化資産区園のものが一番綺麗だったように思います。
カユプテです。精油が有名ですね。
ここは台北、迪化街ですが、おしゃれなお店が入っています。
台北から行った基隆の和平島地質公園の海の近くにあった花。
あまり見かけない花ですが、調べると、おそらくキク科のウェデリア(米国浜車)ではないかと。
熱帯中米沿岸原産で日本では要注意外来生物のようです。
アダンは「林投」というのですね。これも和平島地質公園です。
最後は台北植物園の蓮。
足元も素敵。
日本では観葉植物は室内で、というイメージですが、ここでは屋外で地面から大きくなったり、人々が軒先に吊るしていたり。
買物に行ったわけではないのですが、超円安でいつもの台湾旅行とは違う部分もありました。
色々な意味で4年の年月もやはり大きいなと感じましたし・・・。
いい年をして人に迷惑を掛けないようにと準備はして全て自己責任の旅行ですが、また行きたくなりました。
日本に戻って、庭の秋明菊がやっと綺麗に咲いています。
帰国後も暖かくて楽ではありますが、どうなんでしょう・・・。
台南〜台中〜台北と6泊7日、職場と家族の理解を得ての一人旅、4年ぶりで行く前は緊張したのですが、自分のどこにこんなパワーがあったのかと思うほどアクティブに過ごしました。
特に6度目の台南は市内のアクセスが悪く、慣れないと動けないのですが、バスも慣れてしまえば大丈夫。ただコロナ前と運行状況が変わっていたり、お店がなくなっていたりと、びっくりすることもありました。
日本統治時代の素敵な建築物、魅力的な熱帯植物が無造作に生える小径、現地の方がさりげなく飾られた鉢植えを見ることができ、さらに4年ぶりに現地のお店の知り合いたちにも会え感動しました。
個人的な話は山ほどありますが、ここは植物のblogなので、現地で出会った素敵な植物たちを載せたいと思います。
これ↓は台南、安平。プルメリアが綺麗でした。
我が家のプルメリアはやっと1輪咲きましたが、帰宅したら花は終わり、葉も下の方から落ち始めています。
同じく安平。佇まいが素敵。
ここを進むと、このガジュマルの木へ。
同じく安平。ハイビスカスが似合います。
こちらは台南、神農街のプルメリア。どこも素敵で感激しますが、地植えで大きくなっている様子を見ると場所を実感します。
おまけですが、台南の赤崁楼もハロウィーンにはこんなお祭り気分になりました。
これは人形です。
台中の文化資産区園。朝散歩に行きましたが、ビール工場跡で、のんびりしていて植栽が整っています。
これ↓は調べたところ、 タイワンモクゲンジ(ムクロジ科)。台湾のあちらこちらに沢山咲いていて綺麗でした。
サンダンカは、台湾では生垣として一般的なようで、ここ文化資産区園のものが一番綺麗だったように思います。
カユプテです。精油が有名ですね。
ここは台北、迪化街ですが、おしゃれなお店が入っています。
台北から行った基隆の和平島地質公園の海の近くにあった花。
あまり見かけない花ですが、調べると、おそらくキク科のウェデリア(米国浜車)ではないかと。
熱帯中米沿岸原産で日本では要注意外来生物のようです。
アダンは「林投」というのですね。これも和平島地質公園です。
最後は台北植物園の蓮。
足元も素敵。
日本では観葉植物は室内で、というイメージですが、ここでは屋外で地面から大きくなったり、人々が軒先に吊るしていたり。
買物に行ったわけではないのですが、超円安でいつもの台湾旅行とは違う部分もありました。
色々な意味で4年の年月もやはり大きいなと感じましたし・・・。
いい年をして人に迷惑を掛けないようにと準備はして全て自己責任の旅行ですが、また行きたくなりました。
日本に戻って、庭の秋明菊がやっと綺麗に咲いています。
帰国後も暖かくて楽ではありますが、どうなんでしょう・・・。
この記事へのコメント
やっぱり亜熱帯、サンタンカが綺麗です。
4年経過というのは大きいです。色々な意味で。でもその間に歴史を勉強しましたし、今を逃すとどうなるかわからないので自然な気持ちで行きました。
やはり熱帯植物は素敵です。