八重のチューリップ、優雅!

庭で春が進んでいて、時が動いていると感じます。
八重のチューリップが、やっと咲きました。
チューリップっぽくない、チューリップです。
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チューリップは萼片がないように見えますが、八重でない普通のチューリップは花弁が3枚、萼片が3枚ですが、合計6枚が花弁に見えるものです。
八重の場合は花弁が多いので枚数は分かりません。

同じ花の蕾の時の写真は4/14に撮りましたが、この外側の緑っぽいものが萼片のようです。
花に近い葉にも筋が入っていました。
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↑の蕾が↓こんなになるって、不思議ですよね。
外側の緑色の筋は萼片に入りやすいのでしょうか。とても好きです。
春を感じるチューリップ、長く持って欲しいです。
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これは、前回の投稿の、八重ではないチューリップ。
やはり緑の筋入りが入っていいますが八重ではないです。これも咲き揃いました。
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↑のおまけ解説ですが、奥の左に写っているオレンジ色の花は、なんと屋外で越冬を続けている君子蘭の咲き始めです。着雪で一度弱ってしまいましたが復活しました。

大輪のクレマチスも咲いています。
春はいいですね〜。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2024年04月18日 05:44
チューリップの八重、とても綺麗です。長く咲く気もします。アイスチューリップにも出会えなかったですし、八重の球根にも出会えませんでした。
ミントのみん
2024年04月18日 07:51
kazuyoo60さん、
球根を植えて花を待って咲いたチューリップは本当に貴重です。
強い風が吹かないようにと思ってしまいますね。