暑さが得意な庭の雑草ノウゼンカズラ、札幌でも茂っていて驚き!
庭の最強の敵、ノウゼンカズラが猛烈な勢いで出てきます。
多分近隣から侵入してきているのですが、お隣にも花が咲いているわけではなく、どこからきているのかわかりません。
地下茎で深いところから、毎年たくさん出てきて困っています。
見つけると鎌でとるのですがイタチごっこ。除草剤は絶対嫌なので。
下↓の画像にも途中から根が出ているのが見えますが、これが垂直な壁をつたって建物にも上がってきます。
毎日見ているので、葉を見るとピンときます。
先月行った札幌の北海道大学植物園のバラ園に、もしかしたらノウゼンカズラでは?と思った立派なアーチがありました。
これは6月27日です。真冬はマイナス10度近くになるのではと思うのですが、本当にノウゼンカズラもどき?なのかと気になっていました。
私が今回、これにかなり驚きました。え?こんな寒いところに??と。
ネットで調べるとノウゼンカズラの耐寒温度は−5℃とか-4℃とか出ていて、結構行けるんだと知り、びっくり。
それにしても札幌に?と思っていたら、
先日7月9日、北大植物園のXの投稿で「アメリカノウゼンカズラが見頃になりました」と出ていました。
フォローしているXの北海道大植物園の投稿の画像をお借りしました。
アメリカノウゼンカズラは花筒部が長く、ノウゼンカズラと花で見分けはつきますよね。
我が家に出てくるのは、数センチで切ってしまうし花を見ていないので、ノウゼンカズラなのかアメリカノウゼンカズラなのかわかりません。
ネットを調べてみると、花の綺麗な札幌の大通り公園にも、ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの両方があるのですね。
ノウゼンカズラは中国中南部原産、アメリカノウゼンカズラや北米東南部が原産とのこと。
暑さが得意な熱帯系の植物と思っていたのですが、根が丈夫なのでしょう、札幌でも屋外で大きくなるのですね。
札幌で咲いていればその生命力を讃えながら鑑賞できますが、我が家のは日々駆除に汗だく。
これも綺麗に咲かせれば綺麗なのですけどね。
多分近隣から侵入してきているのですが、お隣にも花が咲いているわけではなく、どこからきているのかわかりません。
地下茎で深いところから、毎年たくさん出てきて困っています。
見つけると鎌でとるのですがイタチごっこ。除草剤は絶対嫌なので。
下↓の画像にも途中から根が出ているのが見えますが、これが垂直な壁をつたって建物にも上がってきます。
毎日見ているので、葉を見るとピンときます。
先月行った札幌の北海道大学植物園のバラ園に、もしかしたらノウゼンカズラでは?と思った立派なアーチがありました。
これは6月27日です。真冬はマイナス10度近くになるのではと思うのですが、本当にノウゼンカズラもどき?なのかと気になっていました。
私が今回、これにかなり驚きました。え?こんな寒いところに??と。
ネットで調べるとノウゼンカズラの耐寒温度は−5℃とか-4℃とか出ていて、結構行けるんだと知り、びっくり。
それにしても札幌に?と思っていたら、
先日7月9日、北大植物園のXの投稿で「アメリカノウゼンカズラが見頃になりました」と出ていました。
フォローしているXの北海道大植物園の投稿の画像をお借りしました。
アメリカノウゼンカズラは花筒部が長く、ノウゼンカズラと花で見分けはつきますよね。
我が家に出てくるのは、数センチで切ってしまうし花を見ていないので、ノウゼンカズラなのかアメリカノウゼンカズラなのかわかりません。
ネットを調べてみると、花の綺麗な札幌の大通り公園にも、ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの両方があるのですね。
ノウゼンカズラは中国中南部原産、アメリカノウゼンカズラや北米東南部が原産とのこと。
暑さが得意な熱帯系の植物と思っていたのですが、根が丈夫なのでしょう、札幌でも屋外で大きくなるのですね。
札幌で咲いていればその生命力を讃えながら鑑賞できますが、我が家のは日々駆除に汗だく。
これも綺麗に咲かせれば綺麗なのですけどね。
この記事へのコメント
北大植物園でアメリカノウゼンカズラ---、両方寒さにも強いのですね~。
ノウゼンカズラはかなり茂るので場所が要りますよね。綺麗に花を咲かせているお庭は素晴らしいのですが、狭いところではとても無理です。根が壁にでも張り付いて大変なことになります。
ノウゼンカズラは熱帯系で関東でも育つ、くらい思っていましたが、本当に暑さだけでなく寒さにも割と強いのだと知り、驚きました。