フランス アヌシー、リヨンを旅して ３ 〜イヴォワール vol.1〜

アヌシーを出て北上し、花の村イヴォワール（Yvoire)へ行きました。
フランスで最も美しい村に認定されています。

アヌシーからはバスと船で行くのが定番ですが、日曜日で思うようにいかないことがわかり、
リヨンまで行く専属のドライバーさんの運転経路にイヴォワールを事前に追加してもらい、行くことができました。
リヨンとは反対方向で、時間もそれほどなかったのですが、
イヴォワールのLe Jardin des Cinq sens(五感の庭)にも行くことができました。

観光案内所で日本語のパンフレットをもらいました。
（受付にはなかったのですが、在庫があると、どこかから持ってきてくださいました）
パンフレットには「中世初期から、活気ある村として栄えてきましたが、それ以前はローマ人が住んでいました。１２世紀にYVOIREはすでに領主所領でしたが、１４世紀初頭にサヴォアの要人、アメデ５世伯爵の軍事設計によって町全体が要塞化されました。城、門、上駅などの主要な遺跡が今でも残っています。この時代から街並みは変わらず、路地は古代の姿を留めています。」とあります。

入った瞬間から、絵はがきのような街。
雑貨屋さんをゆっくり見ている時間はなかったのですが、見ているだけで大満足。




道の脇がずっと綺麗です。

海の方へ向かって、降ります。


このホテルにあるレストランへ行きました。
レストランは、一緒に行ったドライバーさんの顔見知りの店員さんばかりで、安心して過ごせました。

レストランの前には、ジュネーブからの船が着きます。
スイスは物価が高いので、フランスにランチに来るスイス人も多いのだそうです！


この後、Jardin des Cinq Sens(五感の庭)へ行きました。
４に続きます。

#イヴォワール #Yvoire #フランスで最も美しい村