フランス アヌシー、リヨンを旅して 4 〜イヴォワール vol.2 五感の庭〜
イヴォワールvol.1からの続きです。
行ってみたかった、イヴォワールのJardin des Cinq Sens(五感の庭)。
思っていたよりずっと小さい庭でしたので、時間がない中でもしっかり見ることができました。
小さな村へ行くには緊張感が伴いますが、今回、フレンドリーで地元に知り合いが多い専属のドライバーさんが一緒で、ランチの店でも五感の庭でも気持ちよく入ることができました。
五感の庭は、華やかなガーデンとは違い地味ではありますが、本当に五感で「体感できる」庭でした。
入口
晩夏の渋い雰囲気が伝わるかな。
80本以上、8種のリンゴの木が庭園全体に使われていて、区分けのような役割もしていたように思います。
視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚のコーナーがありました。
特に味覚のコーナーでは、その日に試せる植物がこんな絵で示されています。
この絵のセンスも好き。大切にされていることもよく伝わってきます。
全ての植物を試されては本体がなくなってしまいますし、説明通りに、味わっていただきました。
体感できるって素晴らしい!
まだまだUPしきれない写真はたくさんあるのですが、なんとなく伝われば良いなと。
五感の庭を出て、すぐ近くの海へ向かいました。
これは道路脇の花だと思います。
ヨットハーバーから。
五感の庭では、記念に本を買いました。
華やかな庭という感じではなく、体の一部として植物を捉えられる、素敵な庭でした。
次回は、同じくフランスで最も美しい街に登録されているペルージュ、それとクレミューという村を経由してリヨンに行くまでをお伝えします。
#Jardin des Cinq Sens #五感の庭 #イヴォワール #Yvoire #フランスで最も美しい村
行ってみたかった、イヴォワールのJardin des Cinq Sens(五感の庭)。
思っていたよりずっと小さい庭でしたので、時間がない中でもしっかり見ることができました。
小さな村へ行くには緊張感が伴いますが、今回、フレンドリーで地元に知り合いが多い専属のドライバーさんが一緒で、ランチの店でも五感の庭でも気持ちよく入ることができました。
五感の庭は、華やかなガーデンとは違い地味ではありますが、本当に五感で「体感できる」庭でした。
入口
晩夏の渋い雰囲気が伝わるかな。
80本以上、8種のリンゴの木が庭園全体に使われていて、区分けのような役割もしていたように思います。
視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚のコーナーがありました。
特に味覚のコーナーでは、その日に試せる植物がこんな絵で示されています。
この絵のセンスも好き。大切にされていることもよく伝わってきます。
全ての植物を試されては本体がなくなってしまいますし、説明通りに、味わっていただきました。
体感できるって素晴らしい!
まだまだUPしきれない写真はたくさんあるのですが、なんとなく伝われば良いなと。
五感の庭を出て、すぐ近くの海へ向かいました。
これは道路脇の花だと思います。
ヨットハーバーから。
五感の庭では、記念に本を買いました。
華やかな庭という感じではなく、体の一部として植物を捉えられる、素敵な庭でした。
次回は、同じくフランスで最も美しい街に登録されているペルージュ、それとクレミューという村を経由してリヨンに行くまでをお伝えします。
#Jardin des Cinq Sens #五感の庭 #イヴォワール #Yvoire #フランスで最も美しい村
この記事へのコメント
長い投稿を読んでくださりありがとうございます。
そう、秋の雲でした,
無理をしていない庭園で、秋の感じが綺麗に出ていて、ほっとできました。