芳香性ミニバラ ベンムーン

1月は目が回るようにあっという間に過ぎ、2月になってしまいました。

真冬は園芸作業は少ないのですが、最近、通りがかりのある花ショップを覗くのが楽しみになっています。

そこで1月半ばに見つけた鉢植えのミニバラ、ベンムーン。
「芳香の強いバラで、外の暖かいところに置いておくと開いて香りがとてもよいですよ」と店のご主人が教えてくれました。
衝動買いです。
買った直後。
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鉢植えのミニバラは好きな角度から毎日観ることができるので手軽です。
だんだん開いてきて、外でも香りが楽しめます。
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ベンムーンの奥にあるのは、雲間草↓で、これもまた可愛いのです。
寒いけど、虫と病気が出にくい時期もいいなと思えます。
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ベンムーンは四季咲きのバラですが、本来はやはり真冬に咲かせるのは負担でしょう。
ごめんと言いながら、観ます。
このblogでは、買ってすぐの苗は載せずに自分なりに育ててから載せるのが常ですが、今回は春夏まで待っていると枯れてしまうリスクが高過ぎ(泣;)なので載せました。
ミニバラはほぼ毎度、夏に枯らしてしまうので・・・。

この記事へのコメント

kazuyoo60
2025年02月02日 06:25
ミニバラ、ベンムーンーーー、店の方の言葉通り、綺麗に咲いてくれましたね。香りのよいものは特に良いです。
ミントのみん
2025年02月02日 11:24
kazuyoo60さん、
我が家の地植えのバラは、香りの強いものがなくて。
これはミニバラで小さいのに、香りでも優雅な気持ちになれて嬉しいです。大事にします。